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2011年06月08日 (水曜日)
常磐津「乗合船恵方万歳」
今年の秋の寿会に「乗合船」が出ます。
うちは太夫をさせていただくので、先月から常磐津のお稽古は「乗合船」をしていただいています。
台詞も多いし、長いし・・・頑張って覚えます。

2011年06月07日 (火曜日)
雁の寺
水上勉さんの「雁の寺」を読みました。
今まで「五番町夕霧楼」くらいしか読んだことがなかったのですが、何となく手に取りました。
そしたら!!
面白いのなんのって、次はどうなるのだろう??と気になって気になって一気に読んでしまいました。
「殺人」があるので、これは推理小説みたいだなと思っていたら、あとがきに
『初めは長編推理小説ということで書き始めた。』
と書いてありました。
また水上さんは最初は推理小説家だったそうです!?
意外な一面を知りました。
「暗い」「難しい」のではと、そんなに進んで読んでいなかった作家さんなのですが、他の短編も読むと、ストーリーが面白いです!!
水上勉全集が10巻以上あったと思うので、当分読む本に困らなくて嬉しいです。

2011年06月06日 (月曜日)
第3回上七軒盆踊り打ちあわせ
7月31日(日)に上七軒歌舞練場前におきまして、「第3回上七軒盆踊り」が開催されます。
歌舞練場の2階でその打ちあわせ会が開かれました。
今年も尚ひろちゃんと屋台を出します!
「冷やしきゅうり」「オリオンビール」「冷酒」「うちわ」を販売させていただきます。
今年のきゅうりはバージョンアップ!(の予定)
お楽しみに。
皆様お誘い合わせの上、どうぞ来とくれやす。

2011年06月05日 (日曜日)
岡崎別院でお茶会
友人夫妻が岡崎別院でのお茶会のお点前やお運びをされるというので、寄せてもらいました。
二人とも名門!!裏千家学園出身の精鋭です。
寄せていただいたお席ではご主人がお点前。
袴が良く似合い、きびきびと男性らしく爽やかなお点前でした。
お茶会は西方寺さんの月釜か天神さんの明月舎、または藤原先生が席主やお手伝いをされるお席くらいにしか寄せていただいたことがありません。
今回初めての「岡崎別院」で、また友人夫妻しか知っている人がいないお茶会は、緊張感があり、新鮮でした。

2011年06月04日 (土曜日)
長唄「松の翁」
6月25日の宴会で「松の翁」のお三味線を勝也ちゃんと弾かせていただくことになりました。
なので!!
それに向けて猛特訓開始です。
久しぶりに佐志郎師匠のもとへ寄せていただきました。
「松の翁」一度前にお稽古しているはずなんですが・・・(譜に修正した後がありました)
あれっ!?白紙の状態でした・・・
とにかく頑張ります。

2011年06月03日 (金曜日)
「操り三番叟」太鼓
来年の始業式の素囃子が「操り三番叟」と「末広狩り」に決まりました。
唄になるかお三味線になるか、鳴り物になるか分かりませんが、とりあえず「操り三番叟」の太鼓のお稽古をしてもらいました。
太鼓のお稽古、久しぶりです。
掛け声をして思いっきり打つと気持ちがいいものです。

2011年06月02日 (木曜日)
卍
「細雪」を読むために「谷崎潤一郎全集」を借りてきたのですが、その中に「卍」というのがあったのでそれを読みました。
結婚している若い女性が絵を習うために学校へ通うのですが、その同級生の「女性!?」と恋人同士になってしまいます。
またその同級生にも異性の恋人がいて・・・
と、その恋愛模様を描いてあるのですが、「細雪」を読んだ後なので、
「また、これが延々と続くんだろうな。」
と思って頁をめくっていきました。
すると最後に
「大大大どんでんがえし」が!!!
うわーっ、谷崎さんにはなかなかしてやられました。
こういう結末にするかなぁと、意外で面白かったです。

2011年06月01日 (水曜日)
細雪
谷崎潤一郎さんの「細雪」。
有名なこの小説をそういえば読んでないなぁと思い、読んでみることにしました。
谷崎さんと言えば、「素晴らしい文豪」というイメージがあり、その偉大な作家の代表作でもある「細雪」。
ものすごく難しいのではないかと思っていましたが、読み始めると、戦前の大阪の老舗の4姉妹の日常を淡々と書いてあり、当時のグルメ、上流階級の令嬢の趣味、四季折々のお花、年中行事など、うちにとってかなり興味のあることばかりだったので、とても読みやすく、わかりやすかったです。
現代の小説のように、最後に「あっ!」と驚くような結末があるわけでもなく、これがだらだら続くんだろうなと思わせるところがまた憎らしい感じでした。
解説にも書いてありましたが、この小説は
「昭和10年代の大阪の元資産家の家族のあり方、考え方、風俗の資料」
としてとらえるにはとてもいいものではないかと思いました。

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