上七軒・尚鈴
尚鈴のこと 芸妓日記 芸妓あれこれ 上七軒 行事 中里 おすすめ トップページ
芸妓日記

« 2007年11月 | 芸妓日記トップ | 2008年01月 »


2007年12月31日 (月曜日)

大晦日は

毎年31日は車で京都市内を駆け回っています。
尚子さん姉さんがいつも美味しいお寿司を頼んでおいてくださるので、それを受け取りに祇園へ。
また藤幾さんのお母さん、お初さんから、鯖すしとおせち料理をいただきます。
今年も1年幸せな年でした。
20080106a.jpg



2007年12月30日 (日曜日)

師匠と語り合いました

うちは長唄の今藤佐志郎師匠に舞妓さん1年目の時から習っています。
花街での1番最初の弟子になるそうです。
一度もやめようと思ったこともなく、あまり熱心になることもなく!?、ただひょうひょうと続けてきました。
「年末までに一度飲もうね。」
と約束し、なかなか果たせなかったのですが、やっとぎりぎりで実現。
遅い時間からでしたが、楽しく芸のこと、花街のことなどなどいろいろしゃべりました。
一言、とっても心に残る言葉を言ってくださったので、はっとさせられ、これからの人生についての目標が出来た感じです。
いい1日でした。
20071230a.jpg



2007年12月29日 (土曜日)

ラ・クチーナ・ディ・フジイさん

お昼ご飯にこうめさん姉さんにイタリア料理の「ラ・クチーナ・ディ・フジイ」さんに連れてもらいました。
ローマで修行されたおとうさんのお料理はクラシックでオーソドックスで本当に美味しいんです。
私がワインに興味を持ったきっかけは、フジイさんに出会ってから。
まずはイタリアワインからでした。
美味しいお料理に目覚めたのもそうでした。
いつもよばれる「アマトリチャーナ(激辛トマトソースにしてもらっています。)」
今日もよばれて、ほんまに絶品どす。
20071229b.jpg



2007年12月28日 (金曜日)

除夜釜

今年も西方寺さんの除夜釜に寄せてもらいました。
早い時間からお座敷だったので、もしかして今年は無理かなと思っていたのですが、お茶人で数寄者のお客様とご一緒だったので、
「除夜釜つきあってください。」
とお願いしたところ、快く、おつきあい下さいました。
いつもは4時頃に行くのですが、今回は最終の最終の10時。
本当に除夜釜らしい雰囲気で、1年の終わりをしみじみ思いました。
20071228a.jpg



2007年12月27日 (木曜日)

スケート観戦

大阪のなみはやドームでの「全日本フィギュアスケート選手権」に行ってきました。
ジャッジ席の後ろのど真ん中のとってもいい席で、真央ちゃんや美姫ちゃんを生で見ることが出来ました。
夢中で2時間見ていました。
20071227a.jpg



2007年12月26日 (水曜日)

汐くみ

とりあえず死にものぐるいで起きて、朝9時半の「汐くみ」のお稽古に行きました。
30分みっちりお稽古していただいたのですが、なんだかしんどくてすぐに家に帰って寝ました。
夕方8時くらいまで寝ていたかな?
20071226b.jpg



2007年12月25日 (火曜日)

今年の稽古納め

今年の最後のお稽古は舞。
今日から2日間あります。
20071225a.jpg



2007年12月24日 (月曜日)

ワインバー「ロスコ」さん

一緒にフランスのブドウ畑巡りをした友人がワインバーを始めました。
今日は開店3日目で、お祝いに寄せてもらいました。
カウンター8名、テーブル2名のこじんまりしたバーです。
イタリアでソムリエの資格を取ったはるので、イタリアワインが州ごとに揃っています。
シンプルな雰囲気のあるバーです。河原町六角東入る北側の六角ビルの3階です。
また楽しいお店が増えて、嬉しいです。
20071224a.jpg



2007年12月23日 (日曜日)

夜咄のお茶事

西方寺さんでの「夜咄」のお茶事に寄せてもらいました。
5時のお席入りです。
お待合には炭で暖めていただいており、露地に出れば、露地行灯の明かりがこれからのお茶事の楽しみへといざなってくれました。
お茶室には和蝋燭とたんけいの明かりのみ。
普段電気に囲まれている生活を送っているので、このほのかな明るさに素晴らしい感動を覚えました。
しんと静まりかえった席中10人の中、お炭点前後のじわーっとわき起こってくる、お釜の音。
普段の生活の中では気づかないほど耳に出来ない、自然の音です。
朝茶事、正午、口切り、そして夜咄とそれぞれに素晴らしい趣があります。
今回も本当に心のこもったお言葉をご亭主に話しかけられるお正客さんのおかげで、私もとてもとても心地よく、心が洗われるような素晴らしいお茶事を経験することが出来ました。
「おもてなし」ということもまた新たに考えさせていただいた時間でした。
20071223a.jpg



2007年12月22日 (土曜日)

楽しいクリスマス会

今年もクリスマス会のシーズンがやってきました。
玉幸さんねえさんと、梅志づちゃんと一緒に寄せてもらいました。
ケーキ、クリスマスキャロルを歌った後は、今年の新趣向「プレゼント交換」でした。
「赤鼻のトナカイ」を歌いながら、それぞれのプレゼントを交換します。
子供の頃にかえったみたいで、とっても楽しかったです。
20071222a.jpg



2007年12月21日 (金曜日)

二人椀久のお稽古

昨日から22日まで佐志郎さんお師匠さんのお稽古です。
昨日あまりにも弾けなかったので、家でずっとお稽古しました。
今日は昨日よりはましだったので、やっぱりお稽古してから行くと、弾いているのが楽しくなってきます。
20071221a.jpg



2007年12月20日 (木曜日)

お正月に向けて

舞のお稽古でした。
「初春や」「今年やなんだか」をおさらいしてもらい、いよいよお正月気分です。
そして尚ひろちゃんと「汐くみ」
やっと半分たどりつきました。
20071220a.jpg



2007年12月19日 (水曜日)

忠臣蔵とオイルサーディン

宴会が早く終わったので、家に帰ってワインを飲みました。
オイルサーディンを温めて、おつまみにして、この間録画しておいた「忠臣蔵」の歌舞伎を見ていました。
この時間が限りなく好きです。
20071219a.jpg



2007年12月18日 (火曜日)

始業式お稽古

来年9日の始業式は「長唄 花見踊」。
うちは唄を唄うことになりました。
20071218a.jpg



2007年12月17日 (月曜日)

「吉原雀」弾き唄い

今日の宴会はそれぞれが弾き唄いをするというもの。
「寿」「五郎」「君が代松竹梅」」「吉原雀」「秋の色種」
を勝也ちゃん、勝江ちゃん、さと幸ちゃんと私で演奏しました。
立方に勝帆ちゃん、勝瑠ちゃん。
交代でうちらも踊らせてもらいました。
あんな家でお稽古したのに、お客様の前に出ると、何を弾いているのか、何を唄っているのか全く分からなくなってしまいます。
踊りだと心が平静で自然に踊れるのになぁ。
20071217a.jpg



2007年12月16日 (日曜日)

久しぶりの朝ご飯

大文字さんのお母さんと日曜日の朝ご飯に久しぶりに出かけました。
今日は勝瑠ちゃんも一緒です。
舞妓さんの間は朝早く起きるのが辛くて、ちょっとでも寝ていたいものなので、なかなか美味しい朝ご飯と思っても起きられないのです。
ということで勝瑠ちゃんも初めてです。
朝早く起きると1日が気持ちよく始められて大好きです。
20071216a.jpg



2007年12月15日 (土曜日)

宮川町ふく帆ちゃん

宮川町さんのふく笑ちゃんの妹舞妓さんのふく帆ちゃんが12月10日にお店出しをされたので、お祝いに連れてもらいました。
仕込みさんの時にはおしろいもせずに髪の毛もきゅっとくくって、きびきびとお店を手伝ってはりましたが、今日はおしろいも日本髪もとてもよく似合って、可愛い舞妓さんになっていました。
とっても初々しくて素敵な舞妓さんでした。
20071215a.jpg



2007年12月14日 (金曜日)

島原輪違屋さん

今日はお客様が大変お世話になっているという女性を大大大ご接待をされる日。
何ヶ月も前から、
「どうしたら喜んでもらえるだろう。」
と悩んでおられました。
「間人のかに」のお食事の後、京都のエンターテイメントのプロ!?の太田さんの案により、「輪違屋さん」へ。
とっても楽しいお父さんのお話と歴史ある建物にとっても喜んでくださいました。
うちらも喜んでもらえて本当に嬉しかったです。
20071214a.jpg



2007年12月13日 (木曜日)

ブルーマン

六本木のインボイス劇場に「ブルーマン」を見に行ってきました。
一緒に行った友人から「参加型だから。」
と言われて、どきどき。
パフォーマーと観客が一体となって作り上げる舞台って??
スキンヘッドに青いメイクをした人が3人、無表情で無言でパフォーマンスをします。
それが、身近にあるようなことばかりで笑わせてくれました。
何人かのお客様もステージに上がらせられてはりましたが、楽しんではりました。
10年以上前からニューヨークで公演されているという舞台ですが、私には今見ても、まだまだ近未来の笑いという感じでした。
うーん、奥が深いというか、レベルが高いというか・・・実は意味のないことなのかもしれないです。
20071213a.jpg



2007年12月12日 (水曜日)

ブルゴーニュワインでクリスマスを楽しむ会

友人に誘われ、東京の明治記念館で開かれる「ブルゴーニュワインとクリスマスを楽しむ会」というのに、行ってきました。
総勢450人ほどのお客様。
全員がタキシードと女性はドレスか着物。
これだけ大勢のタキシード姿を見たのは初めてでした。
フランスブルゴーニュから楽団の方が来られていて、フランスの唄を歌ってくださいました。
途中お料理が出るたびに、会場にいる全員で「フランス式3・3・7拍子」!?をするんです。
とても楽しかったです。
ワイン関係の方が多く来られていたので、偶然に山梨や東京、浜松の知り合いに再会できたことが何より嬉しかったです。
20071212a.jpg



2007年12月11日 (火曜日)

西芳寺と鈴虫寺

梅早登ちゃんのたっての希望で「鈴虫寺」に連れてもらいました。
このお寺には
「1つだけお願い事を聞いてくれるというお地蔵さん」
がおられるのです。
まずは鈴虫が年中鳴いているというお部屋で住職さんのお話を聞きました。
そしていよいよお地蔵さんの前でお願い事をそれぞれしました。
「鈴虫寺」の近くに苔がきれいで有名なお寺「西芳寺」があります。
そこへも連れていただき、全員が生まれて初めての写経をしました。
お庭は世界遺産だけあって、さすがに見事でした。
雨上がりだったので、苔が水で光っていて本当にきれいでした。
京都に住んでいながら、どちらも初めてだったので、いい経験をさせていただきました。
20071211a.jpg



2007年12月10日 (月曜日)

スタンドさん

四条新京極上がるに「スタンド」さんというお食事とお酒のお店があります。
1品料理が充実していて、みんなお昼から楽しそうにお酒をお食事を楽しんでおられます。
お客様にご紹介したところ、とっても気に入ってくださり、月に1度お昼に連れてもうています。
今日は梅早登ちゃんと総勢4人です。
メニューが大変多いにもかかわらず、いつも同じ物を頼んでしまうんですよね。
「野菜炒め」「ちくわ天」「ハムカツ」「ホルモン焼き」・・・・。
今日は珍しい物をよばれました。
「カツカレーのライス抜き」???
お酒のおつまみになかなかいけますよ。
大好きなお店です。
20071210a.jpg



2007年12月09日 (日曜日)

宗旦特別展

今年は宗旦の350年忌です。
北山の表千家さんの会館で行われている「宗旦特別展」に連れてもらいました。
80歳まで生きられたので、たくさんゆかりの物が残っています。
お茶の歴史がとてもよく分かりました。
20071209a.jpg



2007年12月08日 (土曜日)

平安女学院イルミネーション

平安女学院さんのクリスマスのイルミネーションがとてもきれいです。
20071208a.jpg



2007年12月07日 (金曜日)

顔見世総見

上七軒の総見でした。
舞妓さんのかんざしのまねきに、役者さんに名前を書いてもらいに楽屋へ行きました。
みんなそれぞれご贔屓の役者さんが違うので、幕間は大忙しです。
20071207a.jpg



2007年12月06日 (木曜日)

顔見世夜の部観劇

藤幾さんのお母さんと梅志づちゃんと顔見世に連れてもらいました。
お弁当にお茶、おかきにチョコレート、おビールとお酒はクーラーバッグに入れて、両手に大荷物。
「遠足じゃないんだから。」とお母さん。
うちにとっての顔見世は特別の物で、本当に物見遊山気分です。
桟敷でお弁当とお酒をよばれながら見せてもらえるのは本当に幸せです。
華やかな「娘道成寺」、夢見心地で見せてもらいました。
20071206a.jpg



2007年12月05日 (水曜日)

建仁寺東陽坊

藤原先生が東陽坊さんでお釜を掛けられました。
中里さんの明里ちゃんも昨日からお掃除、今日はお手伝いと頑張ってはります。
うちもお茶をよばれに行ってきました。
今日のお菓子は「冬の山」
千本玉寿軒さんです。
20071205a.jpg



2007年12月04日 (火曜日)

三花街合同の宴会

普通お座敷は上七軒の芸妓さんだけが多いのですが、大きな宴会になると、たまに他の花街の芸妓さんと一緒になることもあります。
今日は祇園町さん、先斗町さんと合同の宴会でした。
ちょっと緊張します。
20071204a.jpg



2007年12月03日 (月曜日)

「吉原雀」初唄い

今月17日に「吉原雀」を弾き唄いさせてもらう宴会があるので、それに向けて毎日家で声を張り上げています。
今日はさと幸さんのお三味線でうちが唄わせてもらいました。
踊りは梅早登ちゃんと尚ひろちゃん。
毎日唄っているせいか、なんとか緊張せずに出来ました。
20071203a.jpg



2007年12月02日 (日曜日)

ジーザスクライストスーパースター

京都劇場の劇団四季さんの「ジーザスクライストスーパースター」を見に連れてもらいました。
キリストの最後の7日間をミュージカルに仕立てたものです。
最初は神様とあがめていた民衆が、狂気に駆り立てられ、最後はキリストを殺せ!と叫ぶようになります。
怖い話だと思いました。
周りに踊らされて、自分が何をやっているのかも分からなくなるということは、たくさんあると思います。
戦争もそうだと思います。
本当に怖いことだと思います。
20071202a.jpg



2007年12月01日 (土曜日)

北野天満宮献茶祭

毎年12月1日は天神さんのお献茶です。
今年は表千家さんです。
上七軒歌舞練場にも副席がかかります。
裾を引いた芸妓さん7人、舞妓さん7人が色紋付きに身を包んで、立礼でお点前をします。
うちは裏方で、お点前さんのお茶碗を清めたり、建水を渡したりしました。
そしてお点て出しのお茶を運んだりしました。
暖かくていいお天気で良かったです。
20071201a.jpg



« 2007年11月 | 芸妓日記トップ | 2008年01月 »


MAIL : info@nakazato.net
Copyright (c) 2004 naosuzu All rights reserved.