上七軒・尚鈴
尚鈴のこと 芸妓日記 芸妓あれこれ 上七軒 行事 中里 おすすめ トップページ
芸妓日記

« 2005年11月 | 芸妓日記トップ | 2006年01月 »


2005年12月31日 (土曜日)

姉さんとドライブ

大晦日は錦市場も大勢の人で賑わっています。
上七軒から尚子さん姉さんと、祇園町へお使いに行くのに、錦通りを横切っていきます。
なかなか人通りが途切れません。
おもむろにお姉さま、窓をお開けになって、
「すんまへーん。車通りますー。かんにんどっせー。」
さすがお姉さまの鶴の一声。
スーッと買い物客の方々、道をあけてくれました。
おおきに姉さん。
20051230a.jpg



2005年12月30日 (金曜日)

新年の草履

お正月から着る黒紋付用に草履をあつらえに行きました。
無理無理を言うて、1日で仕上げてくださるとのこと、とても楽しみです。
20051231a.jpg



2005年12月29日 (木曜日)

嘉子さんお母さんと

嘉子さんお母さんと京都ホテルで待ち合わせ。
華やかな新年の飾りに心がうきうきしてきます。
20051229b.jpg



2005年12月28日 (水曜日)

今年最後のお茶

今年最後のお茶、「除夜釜」が西方寺さんでありました。
先生とお正客さんの心地よい会話の中を20名が先生のお点前を温かく見守っています。
おすすめのお茶、2服目が運ばれてきました。
うちのお隣の同じ紫苑会の先輩には、なんとお正客のお茶碗。
うちには可愛い雪だるまのお茶碗で、なんとなんと藤原先生が点ててくださったお茶が運ばれてきました。
先輩と2人で、
「よかったね、よかったね。来年は絶対いいことがあるね。」
とものすごく感激していました。
20051229a.jpg



2005年12月27日 (火曜日)

長唄稽古納め

今年最後のお稽古どす。
おもむろに佐志郎師匠が
「来年の浴衣会は『蜘蛛の拍子舞』にしよう。」
「はーい。でもお師匠さん、今日は譜がないんですけど。」
「じゃ、『鶴亀』してあげるよ。」
おおきに。始業式は9日。
実はかなりあやふやなんです・・・。
お正月休み返上でお稽古しなくては!!
20060103b.jpg



2005年12月26日 (月曜日)

顔見世千秋楽

1ヶ月間賑わっていた顔見世も今日が千秋楽。
お茶事も昨日で終わりました。
寂しいです。
20051125a.jpg



2005年12月25日 (日曜日)

妹とデート

今日は最終日曜日お休みなので、初めて妹舞妓の「尚か寿さん」とご飯を食べに行きました。
うちの大好きな鳥やさんへ。
おいしく楽しくよばれました。
しかし、お休みという安心感か、さっき風邪薬と栄養ドリンクを飲んだせいか、少しのお酒でぐるんぐるん回ります。
お店の人にも
「尚鈴さん、いつもはワイン、ボトルで飲んではりますのにねー。」
と言われる始末。
こういう日もあるんですよ!!
20051220c.jpg



2005年12月24日 (土曜日)

わしが在所弾き唄い

今日のお座敷は地方さんとして呼んで頂きました。
初めてお客様の前で「わしが在所」を披露。
「勝也ちゃん」「勝江ちゃん」
が踊ってくれました。
本当に緊張します。
どうしたらいいのでしょう!?
20051225a.jpg



2005年12月23日 (金曜日)

お茶事席入り

お茶事の亭主でもなく、お手伝いでもなく、今日は浮世を忘れてのお茶事のお客に入れていただきました。
お料理は運んでもらえ、お酒もついで頂き、お茶もゆったりとよばれられます。
至福の1日でした。
20051223a.jpg



2005年12月22日 (木曜日)

涙の大炉茶事

朝から京都では見たこともない大雪。
交通機関も全てストップです。
でもとにかく大炉の茶事があるので、約束の9時にはお寺に入らなければなりません。
決死の覚悟で着物を着て、雪の中1時間かけて歩いていきました。
今日の亭主さんは大津の方です。
遅れてもそれでも皆さん集まってきてくださいました。
お客様の為に、玄関の雪かき、路地の石も雑巾でぬぐいます。
寒くて寒くて、無事に終わったときに、お客様、亭主、うちら手伝いのものも、涙涙です。
最高の風情の中、こんな日にお茶事が出来た幸せは言葉には言い表せないです。
20051220d.jpg



2005年12月21日 (水曜日)

葉月会

今日は葉月会忘年会。
メンバーはお客様3人と「梅はるちゃん」「勝也ちゃん」そしてうちの6人どす。
新年会、北野をどり、足洗い、ビアガーデン、寿会、忘年会、そしてなんとそれぞれの誕生会。
何やかやと1か月に1度は集まってはわいわいと遊んでもうてます。
新年会だけはみんな黒紋付の正装で芸を披露。
うちは来年の新年会は、小唄「鶴八鶴次郎」を弾きます。
でも本当に励みになります。
20051221a.jpg



2005年12月20日 (火曜日)

大炉の茶事お水屋

今日はお茶事のお水屋に入れていただきました。
亭主一人に、お手伝いが2人です。
今回一番少ないお水屋です。
お水屋が一番忙しいのはお薄になってから。
本当に点てては運び、運んではお茶碗を下げて、洗って、また点ててを繰り返します。
そしてその間に水撒きにも行かなくてはなりません。
この忙しい時にうちが水撒きに専念してしまったものですから、本当にお薄を点てて頂くのに大変迷惑をかけてしまいました。
よく考えたら、お薄が終わってから水撒きでも十分間に合います。
大変勉強になりました。
20051220a.jpg



2005年12月19日 (月曜日)

尚鈴店だし○○周年

12月19日はうちのお店出しの日どした。
そのときは雪が降っていました。
20051114f.jpg



2005年12月18日 (日曜日)

映画の日

朝から京都は大雪。
今日は楽しみにしていた映画2本はしごをしました。
まずは「モンドヴィーノ」。
これはワインのお話で、アメリカのモンダヴィ一族、ワインコンサルタントのミシェルローラン、ロバートパーカーなどなど実在の人物そのものの人が出てきて、ワインについて語ったものです。
かなりマニアックで、特にストーリーというものもなく、記録映画のようなものでした。
こんな映画もあるんだなと思いました。
そして、「キングコング」へ。
一言!!怖かったです。
びっくりして椅子から飛び上がったり、思わず声を出してしまったりと、ほんまにどきどきしました。
20051218a.jpg



2005年12月17日 (土曜日)

クリスマス会

今年も恒例のクリスマス会が、お茶屋さんで開かれました。
皆さんコーラスをされてる方が集まられて、忘年会兼クリスマス会。
蝋燭の明かりの下で、お客様、芸妓さん、舞妓さんが声をそろえて、クリスマスソングを歌います。
なんだか厳かな気分になりました。
20051215.jpg



2005年12月16日 (金曜日)

大炉の茶事の亭主

今日から9日間、西方寺さんでは大炉のお茶事が行われます。
例年なら、夜咄か口切りなのですが、先生のご意向で珍しい「大炉」でということになりました。
初日の今日はなんと、わが紫苑会です。
幹事のうちは亭主をさせていただきました。
初炭、お濃茶、後炭、お薄。
一人でさせていただきましたが、3人の御水屋のお手伝いの方々のおかげでとてもスムーズに進みました。
明日からはお手伝いでお水屋に何回か入れていただきます。
少しでもご亭主がスムーズにお点前出来る様なお手伝いを目指したいと思います。
20051217b.jpg



2005年12月15日 (木曜日)

お茶事に向けてお寺のお掃除

明日から「大炉」の茶事が始まります。
前日は当番が揃ってお掃除です。
思いっきり動ける洋服を着て、頭にはニットの帽子、首にはマフラーの完全防備。
お寺は寒おす。
20051210d.jpg



2005年12月14日 (水曜日)

千ざいさん

上七軒においしいお好み焼きやさん「千ざいさん」があります。
元芸妓さんのお母さんがご夫婦でされています。
夜中、おなかが減ってきたころに連れて行ってもらうと、ものすごく幸せなんですよね。
おすすめは
「チーズ巻」「千ざい焼」
どす。
お好み焼きにはおビールどすよね!!
20051215a.jpg



2005年12月13日 (火曜日)

事始めの挨拶回り

12月13日は事始め。
揃って、お茶屋さん、芸妓さん、お師匠さんに挨拶に行きます。
「おめでとうさんどす。どうぞ相変わりませずおたのもうします。」
今年から尚か寿さんも一緒に回りました。
20051210c.jpg



2005年12月12日 (月曜日)

文月会

同じ年にお店出しをした同期の芸妓さんで「文月会」というのを作っています。
1年に1度は必ず集まって、おいしくご飯を食べる会です。
もうかれこれ10年以上はこの会を続けています。
京都五花街で今現役で残っているのはたった5人。
祇園町の「豆千鶴」ちゃん、「多麻葉」ちゃん、「照豊」ちゃん。
宮川町の「ふく笑」ちゃん。
そしてうちどす。
みんな宴会後に集まって、9時より楽しくよばれました。
ずーっと続いて欲しいです。
20051210b.jpg



2005年12月11日 (日曜日)

第100回京料理展示大会

みやこめっせで開かれている「京料理展示大会」を見に行ってきました。
これは年1回京都の和食のお料理屋さんが集まられて、その自分のところのお料理を展示されているものです。
食べることの大好きなうちですから、もちろん喜んで見に寄せてもらいました。
上七軒の舞妓さんの「梅志づちゃん」「さと夕ちゃん」も京舞披露。
お茶席は西方寺さんの先生が掛けられていたので、お料理以外にもいろいろ楽しめました。
20051211b.jpg



2005年12月10日 (土曜日)

もろこと鴨

お昼より、滋賀県へ「もろこと鴨」をよばれに連れてもらいました。
いいお天気で見晴らしも良く、琵琶湖ではゆりかもめと鴨が仲良く日向ぼっこをしています。
もろこを炭で焼いてもらって、ぱくり。
12月の焼きたてのもろこは柔らかいのなんのって!!おいしおした。
そして絶品の鮒ずし。
こちらのお店のはあっさりしていて、いくらでもよばれられます。
最後に鴨すきをしてもらって、ほんまに最高どした。
おいしいものがあると、お酒が本当に進みますね。
20051210a.jpg



2005年12月09日 (金曜日)

小唄「鶴八鶴次郎」

1月の6日の新年会で、お客様が小唄の「鶴八鶴次郎」を唄われるので、そのお三味線を必死にお稽古しています。
梅はるさんが踊ってくれるのですが、もうマスターしたとのこと!!
頑張らなくては。
小唄のお師匠さんも気合を入れて教えてくださっています。
今日はテープに録音させていただきました。
小唄のレパートリーを増やしたいです。
20051115d.jpg



2005年12月08日 (木曜日)

常磐津「常磐の老松」

常磐津「常磐の老松」を習いました。
北野が舞台です。
北野天満宮には「老松社」というのもあり、上七軒には「老松」さんというお菓子屋さんがあります。
身近に感じられて、習っていてもとても楽しおす。
20051115e.jpg



2005年12月07日 (水曜日)

上七軒顔見世総見

今日は待ちに待った顔見世の総見どす。
今年は坂田藤十郎さんの襲名披露。
京都生まれの藤十郎さんの襲名は京都から始まると言う事で連日大満員どす。
上七軒のたくさんの舞妓さんが藤十郎さんにまねきの簪を書いてもうたはりました。
「曽根崎心中」
19歳のお初、本当に初々しく、可愛らしかったです。
20051207a.jpg



2005年12月06日 (火曜日)

雪が積もりました。

朝起きてびっくりどす。
雪が積もりに積もっています。
昨日の晩はそんなこともなかったのに・・・。
寒くて一歩も出たくなかったのですが、どうしても覚えなければならない小唄もあり、また明日の顔見世総見の為に結いたてのかつらを取りに祇園町まで行かなければなりません。
そうこうしているうちにお昼過ぎからは雪も解け始め、祇園町は雪のかけらもありません。
やっぱり、上七軒は大分北なんどすね。
20051116a.jpg



2005年12月05日 (月曜日)

大炉の後炭

大炉の茶事に向けて、お茶のお稽古は殺気だっています。
大炉の特色は後炭が普通のものとは大分違うんです。
ほうらくにしめし灰をのせて、その上にお香をのせた灰さじを置きます。
ほうらくを4度ほど回したり、元にもどしたり、また何といっても大炉は全てが逆勝手。
ややこしいことこの上ありません。
でも寒い時期に大きな炉、大きなお釜、湯気がご馳走です。
いろいろお勉強させていただけて、本当に有難いなと思います。
20051211a.jpg



2005年12月04日 (日曜日)

NHK杯フィギュアスケート大会

大阪で開かれている「NHK杯フィギュアスケート大会」を見に行ってきました。
今日は男子シングルとエキシビション。
生で見せていただくのは大迫力でした。
20051114c.jpg



2005年12月03日 (土曜日)

鴨川を眺めながら

着付けの先生をしている友人より、
「きもののことや踊りのことを話して欲しい。」
と以来があり、寄せていただきました。
20人ほど集まられた皆さんは、着付けの生徒さんやそのお友達などなどお若い方ばかりです。
話すなんて、どうしようと、控え室ではどきどきしていたのですが、お座敷に出てしまえば、いろいろお話させてもらって、とてもとても楽しかったです。
きものや伝統文化に興味のある人が増えつつあるなと実感しました。
20051115a.jpg



2005年12月02日 (金曜日)

端唄「梅にも春」

玉龍さん姉さんに「梅にも春」を習いました。
1月1曲を目指しているのですが、なかなか完璧に覚えることが出来ません。
小唄と端唄、弾き唄いができるように頑張ろうと思っています。
20051115b.jpg



2005年12月01日 (木曜日)

北野天満宮のお献茶

今年も天神さんのお献茶の時期になりました。
今年は「久田宗匠」どす。
なんと今年から、鬘をかぶらなくて良くなり、お立て出しを水屋でしています。
舞妓さん、えり替さんがたくさん増えたおかげです。
20051115c.jpg



« 2005年11月 | 芸妓日記トップ | 2006年01月 »


MAIL : info@nakazato.net
Copyright (c) 2004 naosuzu All rights reserved.