上七軒・尚鈴
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芸妓日記

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2005年10月31日 (月曜日)

尚か寿さんお店出し

うちの妹になる「尚か寿さん」がお店出しをしました。
どうか立派な舞妓さんになって欲しいと思います。
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2005年10月29日 (土曜日)

春日小唄の会

尚子さん姉さんの妹さんの千代さんの小唄の会を聞きに祇園甲部歌舞練場へ寄せてもらいました。
曲は『切りまこも』
伸びやかな声で聞きほれました。
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2005年10月27日 (木曜日)

美山で松茸

美山へマツタケをよばれに連れてもらいました。
炭火で焼いたマツタケは本当にいい香りどす。
幸せどすね。
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2005年10月26日 (水曜日)

尚子さん姉さんの舞

今年も恒例の『邦楽を楽しむ会』が観世会館で開かれました。
うちの姉さんは、お客様の小唄でいつも舞わしてもうたはります。
うちはお手伝いで楽屋にずっと寄せてもうてました。
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2005年10月23日 (日曜日)

西陣夢祭りのお茶席

今年も賑やかに西陣夢祭りが開かれました。
上七軒は北野天満宮での野点のお手伝いをさせていただきました。
昔は朝早くからおこしらえをして、お茶なんかいやだなぁと思っていましたが、今は楽しみ、楽しみどす。
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2005年10月22日 (土曜日)

鞍馬の火祭り

鞍馬の火祭りに連れていただきました。
行きたい、行きたいと思っていましたが、今回初めて。
本当に雄大でした。
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2005年10月20日 (木曜日)

常盤津「千代の友鶴」

昨日から「千代の友鶴」を習い始めました。
お座敷で、常盤津を習っているお客様に寄せていただきました。
「梅川忠兵衛」を2年半かけて習われたとのこと、でも唄う場所がないんだ・・・・とのこと。
「稽古します!!」
なんたって大大大好きな「梅川忠兵衛」ですから、うちも習う甲斐があるというもの。
何年かかってもいいから、頑張ってみたいです。
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2005年10月19日 (水曜日)

端唄「もみじの橋」

端唄「もみじの橋」を習いました。
頑張ってレパートリーにしたいです。
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2005年10月18日 (火曜日)

鞍馬の火祭りの下見に。

10月22日は「鞍馬の火祭り」どす。
今回、東京のお客様をご案内するのに、鞍馬でお世話になるお宅へ下見を兼ねて、ご挨拶に行ってきました。
昨年、中里さんの嘉子さんお母さんがお世話になったので、一緒に行ってもらいました。
秋晴れの爽やかな日、鞍馬までのドライブは気持ちよろしおした。
火祭りはうちも初めてなので、とっても楽しみどす。
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2005年10月17日 (月曜日)

スウェーデンのばらの貴公子

お客様と先斗町を歩いていたところ、
「エクスキューズミー、・・・」
と外国人のアベックさんに声をかけられました。
どうやら、おいしいおすしとお酒の飲めるお店を教えて欲しいと言っておられるようです。
「チープ?」
と聞いたところ、
「エクスペンシブ。」
高いところでもいいということです。
それなら!と、お酒もよばれていてやや上機嫌だったせいもあり、お客様おなじみの先斗町のおすし屋さんへ、連れ立っていきました。
そして、もうこうなったらということで、
中里さんまで一緒に帰り、お座敷で舞妓さんをよんで、うちがお三味線を弾いて、踊ってもらいました。
年のころは30代の美男美女の上品な2人。
スウェーデンでバラを売っておられるそうです。
こんなことってあるんですね。
ご縁かなと思いました。
思いがけないハプニングでとっても楽しい一日どした。
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2005年10月16日 (日曜日)

津軽三味線の夕べ

お客様ご夫妻とお見習いさんのお茶屋、藤幾さんのお母さんと「津軽三味線」を聞きに連れていただきました。
津軽三味線を生で聞くというのは初めてどす。
まずはおいしいお食事とお酒。
楽しく4人でよばれていると、部屋の明かりが消え、いよいよ津軽三味線どす。
お三味線、太鼓、笛、民謡の素晴らしいハーモニーを30分ほど聞かせていただきました。
バックには三味線を弾かれる方が描かれたねぶたの絵。
京都にいることを一瞬忘れてしまいました。
音楽はジャンルは何であれ、本当にいいものだと思います。
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2005年10月15日 (土曜日)

古知谷にて

友人のアトリエにかける看板を書いていただくという現場に立ち合わせました。
三千院の先の古知谷にある風情あるお茶室。
まずはその書の先生を招いての濃茶、お薄。
和蝋燭の揺らめく中、たったお2人の為に心をこめてお濃茶を練り上げます。
そして和やかな会話の中でのお薄。
その後おいしい日本酒とともに夕食。
友人はほとんどお酒が飲めないので、実はお酒飲み要員としてよばれた私。
書の先生とさしつ、さされつ京都の地酒をくいくいよばれていきます。
「さぁ、そろそろ書こうか。」
今までとはうって変わって、真剣な雰囲気の中、もくもくと筆が運ばれていきます。
ついに夜中1時ごろ、完成しました。
そんな真剣な現場に立ち合わせてもらえて、幸せに思いました。
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2005年10月14日 (金曜日)

明月舎のお掃除

明日、藤原宗順先生が明月舎でお釜を掛けられるのでお掃除に寄せていただきました。
今回の目玉は大きすぎるほどの「やつれ風炉」。
車のトランクにも入りきれません。
幸い明月舎は天神さんですので、目と鼻の先。
「歩いて持っていきます。」
・・・といって持ち始めた瞬間、10メートルも行かない先によろよろ。
そこに通りがかってくれた上七軒事務局長の瀬戸さん。
「運んだろか。」
「嬉しいー。」
とばかりに車に乗せてもらいました。
明日うまくいきますように!!
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2005年10月13日 (木曜日)

小唄「浦漕ぐ船」

お客様のリクエストにより、この間から「浦漕ぐ船」を習い始めました。
今までに聞いたこともない唄なので、節を覚えるまでが大変どす。
今日からお三味線も始めました。
小唄はセンスが大事なので、なかなかとっつきにくいです。
早くすらすら弾けるようになりたいです。
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2005年10月12日 (水曜日)

中置「炭点前」

寿会が終わって、早速お稽古開始どす。
今日は23日に北野天満宮で開かれる「西陣夢祭り」のための「知新棚」のお稽古。
うちは中置の「炭点前」をさせて頂きました。
朝茶事で何度も「炭」のお稽古をさせていただいたにもかかわらず、基本的なことさえ、あやふやでした。
体で覚えなきゃあきまへんね。
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2005年10月11日 (火曜日)

第57回寿会千秋楽

あっという間に千秋楽を迎えました。
今回も怪我もなく、5日間踊り通せたのでよろしおした。
これからも年々、気張っていきたいと思います。
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2005年10月10日 (月曜日)

尚子さん姉さんより

姉さんの役は「蛙さん」です。
「蛙だけ大きい写真撮って、プリントしてや。」
と言われたので・・・・。
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2005年10月09日 (日曜日)

お菓子になった「蛙」「たにし」

お客様より、和菓子を頂きました。
開けてみてびっくり!!
寿会に合わせて「蛙」さんと「たにし」さんがいました。
いつも踊りの演目に合わせて、作ってくださいます。
去年は「ダイコン」さんをいただきました。
おととしは「近江のお兼」で「さらし」をイメージしたものでした。
ものすごく嬉しかったです。
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2005年10月08日 (土曜日)

踊りの時の髪結いさん

「北野をどり」「寿会」の後は踊りを見にきてくださった方へのご挨拶のために、すぐにお座敷に出ます。
楽屋の2階ではいつも寄せてもらっている髪結いさんのみよしさんの先生が待機。
背中の白粉をとってもらいながら、髪の毛をセットしていただきます。
今回の「田螺」が終わるのが5時。
髪の毛を結うてもうて、飛んで帰ってお風呂に入って、着替えると「寿会」のお帰りのお客様を終演直後にお出迎えが出来ます。
本当にありがたいことだと思っています。
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2005年10月07日 (金曜日)

第57回寿会初日

初日を迎えました。
中里さんの嘉子さんお母さんが
「昨日より良かったよ。」
と言ってくださいました。
一日一日少しづつでも良くなっていきたいです。
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2005年10月06日 (木曜日)

第57回寿会前夜祭

寿会の前夜祭でした。
前夜祭だけは1時と4時の2回公演どす。
初めてお客様に見ていただきます。
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2005年10月05日 (水曜日)

祇園町温習会

祇園町さんの温習会に連れていただきました。
圧巻だったのは「十二月」というもの。
黒紋付の正装の芸妓さんが13人、1列に並んで踊るんです。
舞妓さんの黒紋付はよくありますが、芸妓さんはあんまり見たことがありません。
若手の芸妓さんばかりでとてもきれいでした。
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2005年10月04日 (火曜日)

複雑なせり

今日は本番同様、せりやすっぽんを使ってお稽古してもらいました。
今回の踊りは花道、せり、すっぽんを何度も使います。
それもちょっと工夫がしてあり、一つ間違えると大きな事故につながるような複雑なものです。
今日は2回踊らせてもらいました。
姉さんもうちも汗みずく。
こんなに汗をかいたのって・・・やっぱり北野をどりでの舞台稽古以来です。
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2005年10月03日 (月曜日)

寿会舞台稽古

今日から舞台稽古に入りました。
稽古場と違い、大きいので、距離感が違います。
やはり
「可愛くね、可愛く。」
と言われました。
なかなかむずかしおす。
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2005年10月02日 (日曜日)

舞のお師匠さん

うちの舞のお師匠さんは「花柳輔太郎さん」で、東京から毎月4日間、来てくださいます。
今日からまたお稽古が始まりました。
鳴り物のお師匠さんと二人で真剣に見てくださいました。
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2005年10月01日 (土曜日)

お見習いさん

今日からうちの妹になる舞妓さんが「お見習い」を始めました。
今までは「仕込みさん」といって、普通の着物を着て、お茶屋さんのお手伝い、お運びなどをしていました。
今日からは髪も結い、白粉を塗って、普通の半分の長さのだらりの帯を結んで、お座敷に出してもらいます。
初日の今日だけはさと夕さんに白粉を塗ってもらっていました。
明日からは自分でどす。
お店出しまでにいろいろとお勉強どす。
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