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2005年08月31日 (水曜日)
ビアガーデン千秋楽
今日は晴天。
最後の日なので、お客様もたくさん来ていただきました。
目の回るような忙しさでしたが、会いたいお客様にいっぱいお会いすることが出来てうれしおした。
又来年を楽しみにしています。

2005年08月30日 (火曜日)
雨のビアガーデン
久しぶりに雨が降りました。
宴会後、ビアガーデンへ。
9時頃、いつのまにか雨は上がっていて、テントもあけてもらいました。
とっても気持ちよかったです。
いよいよ2ヶ月間のビアガーデンも明日でおしまい。
なんだかさびしおすね。

2005年08月29日 (月曜日)
連獅子
南座でチャリティーの日本舞踊の会が開かれました。
先斗町の豆千佳さん姉さん、市菊さんが連獅子を踊られるので見に連れていただきました。
満員の観客。
さすがに芸妓さんなので、舞台に慣れておられて堂々の舞い姿どす。
可愛い胡蝶の後、いよいよ獅子の登場。
隈取もばっちりの2人。
最後の見せ場、毛を振るところ。
こんなに長く振っておられる連獅子は初めて見ました。
すごい、すごいと割れんばかりの拍手。
素晴らしかったです。

2005年08月28日 (日曜日)
日曜日の朝ご飯2
長年通っていた日曜日だけの朝ご飯のお店「ミレイユ」さんが閉店になり、さみしがっていた大文字さんのお母さんと私。
しかしお母さんの熱意に負けて、日曜日だけの朝ご飯を引き継いでいただけるお店が出来ました。
今日は2回目。
今の段階ではいろいろと試されていて、毎回メニューが変わっているようです。
うさぎのえさも引き継いで頂いています。
おおきに。
又週に1度の楽しみが復活して嬉しいことどす。

2005年08月27日 (土曜日)
鯉を食す
尚子さん姉さんの妹さんの千代さんと鮎をよばれに鳥居本のお料理やさんへ行って来ました。
そういえば今年は「鯉」を一度もよばれていません。
どこのお料理やさんでも出なくて、ないとなると食べたくなるのが人情です。
「鯉のあらいをおたのもうします。」
と注文。
しかしこれは別注文になり、まるまる1匹になるらしく、大皿に山のような鯉の洗い。
「一体どれだけあるんだろう?数えてみようか。」
お酒を飲みながら、正の字をつけていく二人。
なんと!!千代さんが28枚。うちが29枚。
堪能しました。

2005年08月26日 (金曜日)
「雪はしんしん」弾き唄い
今回お客様に唄っていただくため、続けてこの歌のお稽古をしてもらっています。
「唄」「三味線」とお稽古して頂いて、ようやく「弾き唄い」までたどり着きましたが・・・・まだまだどす。
雪が降る頃までには何とかなって欲しいです。

2005年08月25日 (木曜日)
端唄「萩桔梗」
「夏は蛍」弾き唄いを覚えないうちに季節は秋になりました。
今日から「萩桔梗」のお稽古をしてもらいます。
半分進みました。

2005年08月24日 (水曜日)
広河原の松上げ
松上げに連れていただきました。
「松上げ」
女将さんや姉さん、ほとんど知らない人が多いんです。
かくいう私もお客様に聞くまでは全く知りませんでした。
由来というのは
「愛宕大明神に献灯して、五穀豊穣無病息災を祈念したもの。」
だそうです。
高さ15メートルを越える桧の大木を立て、その先端に点火をするというものなのですが、その点火の仕方が変わっています。
下から火の玉を縄につけて放り上げるのですが、うまく上がらなかったり、方向違いだったりして、見ているほうも一投ごとに「あー。」「惜しいっ。」
などとはらはらどきどき。
見事に点火した木の燃え上がる様は暗闇を豪快に照らしました。

2005年08月23日 (火曜日)
夢顔さんによろしく
「夢顔さんによろしく」という本を読みました。
これは昭和初期に生きた「近衛文隆」の生涯をつづったものです。
ミュージカル「異国の丘」にもなっており、何度も見ているので、いつかは本をよんでみたいと思っていたのです。
五摂家の筆頭、近衛家の長男として生まれ、首相の息子でもあります。
若いときからアメリカ留学をし、上海で恋に落ち、日本と中国の平和の掛け橋として頑張られたのですが、それに失敗。
満州で戦争を経験し、終われば日本で立派な政治家になるはずだったのですが、シベリアに抑留され、2度と日本に帰れることはなかったのです。
思わず一気に読みました。
又このお芝居を見るときに、違った見方が出来そうです。

2005年08月22日 (月曜日)
月影
今日は2ヶ月に1度の中里会。
今日のお正客のお茶椀は左入の「月影」
赤みがかった楽の平茶椀どす。
お棗は秋草の蒔絵の平棗。
御茶杓は鵬雲斉大宗匠の「山里」
立秋のすんだこの時期、もう秋の取り合わせどす。
半東さんには「尚ひろさん」
お菓子は末富さんの「葛焼」と「初萩」
8月はお茶のお稽古がないんどす。
さみしおす。

2005年08月21日 (日曜日)
今藤佐志郎浴衣会
いよいよ浴衣会当日になりました。
弾き出してしばらくして、3の糸がぷつり。
思わず呆然。
後ろからお師匠さんが替えのお三味線を渡してくれました。
昨日失敗した早いところがうまくいきました。
でもなんでこんなに緊張するのでしょう。
手が勝手に動いている感じで、真っ白な状態なんです。
舞台に慣れるしかないんでしょうか。
それより何よりももっとお稽古ということなんでしょうね。
頑張りたいと思います。

2005年08月20日 (土曜日)
佐志郎浴衣会下合わせ
明日に控えた浴衣会の下合わせが祇園町のお茶屋さん「イ」さんでありました。
お稽古では佐志郎師匠とだけですが、今日は本番通り、唄のお師匠さん「今藤政貴」さん、「今藤政之祐」さんも一緒です。
都風流の聞かせどころ、最後の早いところでうちは手が止まってしまいました。
「どうしよう、明日が本番なのに・・。」
帰ってお稽古しようと思いました。

2005年08月19日 (金曜日)
満月
今日はビアガーデンのお当番。
8月ももう後半の金曜日ということで目の回るような忙しさどす。
ふっと帰り道、空を見上げると透き通るような凛とした満月。
きれいでした。

2005年08月18日 (木曜日)
寿会のかつら合わせ
朝10時より検番で寿会の『かつら合わせ』がありました。
「尚鈴ちゃんのはもうとってあるから。」
と北野をどりでかぶったかつらをそのまま置いておいて頂いていたので、あっという間に終わりました。
時代祭に出演する人はそのかつら合わせもしたはりました。
今年は上七軒のお当番。
中世婦人列担当です。
淀君、静御前、阿仏尼です。
どうぞ見に来とくれやす。

2005年08月17日 (水曜日)
塩羊羹
中里さんの舞妓さんの夏休みが12日から15日まで。
みんな元気で無事に帰ってきました。
さと夕さんがお土産に『塩羊羹』を買ってきてくれました。
初めてよばれるもので、うちは興味津々。
包み紙もしっかりしていて上品です。
硬さもしっかりしているので、薄めに切ってよばれました。
一口目、じゃりっとした感じがなかなかいい感じです。
日本各地にはいろいろなお菓子がありますね。

2005年08月16日 (火曜日)
五山送り火
今日は大文字の日。
この日は全国から見に来られるので、京都の街中はにぎわっています。
うちはこの日は京都駅の伊勢丹さんの11階にある「松山閣」さんへ寄せていただきました。
こちらではなんと五山全てが見えるのです。
意外と全部見える所というのはないんですよ。
8時の点灯を前にお食事されているお席を回らせていただきます。
去年も来て下さったご夫婦もおられてとても嬉しかったです。
いよいよ「大」がつきました。
今年も見ることが出来て幸せに思いました。

2005年08月15日 (月曜日)
お豆腐
今日はお座敷はお休み。
出かける予定もなく家でのんびりすることにしました。
買い物に出かけたのですが、珍しく食欲もなく、何を買っていいか迷います。
とりあえずお豆腐を買いました。
フランスの白ワイン「シャブリ」を開けて飲みました。
歌舞伎のビデオがあったので、『俊寛』『新口村』を見ました。
『俊寛』も配役によって本当にいろいろな味があります。
何百年も同じ芝居をいろいろな役者さんが演じてこられたんですよね。
それもすごく面白いことだなと思います。

2005年08月14日 (日曜日)
マンマ・ミーア
梅田の大阪四季劇場に「マンマ・ミーア」を見に連れてもらいました。
うちはこのミュージカルが大好きどす。
歌もアバを全曲使っており、なんとなくなじみもあり、またストーリーもコメディのようでほろりとさせるところがいいなと思います。
何度も同じ物を見るのですが、演じる俳優さんが違うと、受ける印象も大分変わってきます。
これが又魅力です。

2005年08月13日 (土曜日)
ビアガーデンお盆休み
明日からビアガーデンは3日間お休みどす。
お盆中というのに大勢のお客様が来とくれやした。

2005年08月12日 (金曜日)
パンデピス・アイスクリーム
「『ワインに合うアイスクリーム』が出来ました。」
ということで、本日早速よばれに行ってきました。
場所は下鴨中通りのパン屋さん『ユノディエール』さん。
大好きなハードタイプのパンや、ドイツ風のしっかりと噛みごたえのパンを得意とされています。
うちは大好き!!
アイスクリームは濃厚で香辛料をたくさん練りこんであるので、大人のデザートという感じです。
(『エピス』というのはフランス語で香辛料という意味なんですよ。)
シナモンが効いているので、冬に温めたアップルパイの上にこのアイスクリームをのせてよばれたら、ぴったりだと思いました。
甘口ワインにも合いそうです。

2005年08月11日 (木曜日)
「都風流」やっと覚えました
21日の長唄の浴衣会で弾く「都風流」
あと3ページが覚えられなくて、どうしようと思っていました。
でもやっとこんなぎりぎりになって覚えることが出来ました。
あとは21日までひたすら弾くだけです。
春に北野をどりで地方さんをさせていただいたおかげかどうか分かりませんが、「お三味線を覚える」ということが昔より早くできるようになった気がします。
舞妓さんの頃は一日2行が精一杯でこんなに1日で3ページなんて考えられませんでした。
本当にいい経験をさせていただけたと思って感謝しています。

2005年08月10日 (水曜日)
舞「田螺」
8日より舞のお稽古が始まっています。
それぞれ寿会の演目ごとのお稽古。
今日うちの踊らせて頂く「田螺」が最後まではあがりました。
後は細かくお師匠さんに振りを直していただきます。
うーん、踊りは難しいです。

2005年08月09日 (火曜日)
始業式の長唄「鶴亀」のお稽古
来年の始業式は太鼓から急遽、お三味線になりました。
今日は初めてのお稽古どす。
譜を見ながら弾くので、それなりには弾けるのですが、これを覚えるとなると一苦労です。
21日の浴衣会が終わったら、「鶴亀」まっしぐらです。

2005年08月08日 (月曜日)
今藤政太郎さん浴衣会
今藤政太郎さんの浴衣会が先斗町歌舞練場で開かれました。
尚子さん姉さんの妹さんである千代さんが出演されるので応援に駆けつけました。
千代さんは「船弁慶」
大曲です。
早いところがたくさんあるにもかかわらずなんのその、見事に弾きこなされていました。
うちも21日の浴衣会に向けて、頑張ろうと思いました。

2005年08月07日 (日曜日)
ミュージカル「ラスト5イヤーズ」
大阪へミュージカルを見に連れてもらいました。
これは友人が2年前から惚れこんで翻訳などを手がけていたもので、やっと上演に至ったという思い入れあるミュージカルです。
うちも何が何でも見に寄せてもらおうと思っていました。
大阪では今日1日だけ。
2000人ほど入る大きな『梅田芸術劇場』での公演どす。
登場人物は男女1人づつだけ。
5年間の出会いから別れまでの恋愛を歌で表現していくものです。
「身につまされるよ。」
と言われていたのですが、まだまだうちは恋愛修行が足りないようで、「身につまされませんでした」!?
でもでも結婚のシーンは感激しました。
歌っていうのはいいものですね。

2005年08月06日 (土曜日)
平成若衆歌舞伎
大阪梅田のシアタードラマシティに「平成若衆歌舞伎」を尚子さん姉さんに見に連れてもらいました。
主演は片岡愛之助さん、演出は片岡秀太郎さん。
毎年夏にされています。
今年はなんと、宝塚の方も出演。
阿国歌舞伎vs若衆歌舞伎を題材にしたものでした。
古典というよりは新しい歌舞伎という感じで、いろいろな形の『歌舞伎』というものがあるのだなと思いました。

2005年08月05日 (金曜日)
ビアラベルコンテスト
上七軒のイメージのビアラベルのコンテストが上七軒歌舞練場で開かれています。
レトロなものや、舞妓さんの柄、幾何学的なもの。又上七軒の町並みを描いてあるもの。
いろいろなラベルがあります。
うちも一票投票しました。
8月31日までどす。
どうぞ見に来とくれやす。

2005年08月04日 (木曜日)
打ち水と田螺
3時半より上七軒を出発して、美山の方へ連れていただきました。
鞍馬を通り抜けて、山道へ。
京都はほんの30分ほど行っただけで、自然があります。
1時間強ほどで美山に到着!
まずは玄関の隅々まで行き届いた美しい打ち水に心を奪われました。
お座敷にはお香がたきしめられ、お花も美山独自のものが芸術的に生けられています。
時を忘れさせてくれるかのようにゆっくりとお茶が運ばれてきました。
あくせくとしている日常をつかの間、ワープした感じです。
利休箸はもちろんしめらせてあり、「おもてなし」の心を勉強させていただきました。
お料理に「たにし」が登場!!
よばれるのは初めてどす。
秋の踊りで踊るので、なんてタイムリーなんでしょう!!
しばしこの話題でみんなで笑っていました。

2005年08月03日 (水曜日)
鼓のお稽古「越後獅子」
鳴り物のお稽古に行ったら、
「始業式、尚鈴ちゃんは『長唄』になりました。」
とのこと。
「がーん!!」
『鶴亀』の太鼓を張り切ってお稽古していたのに。
「じゃあ、他のものしようか。」
「なんでもよろしおすよ。」
「鼓でも・・・?」
「!?」
・・・実は鼓、舞妓さんの頃に2,3回したきりで、あまりに鳴らないので、今までずっと太鼓専門にお稽古していたんです。
(ええぃ、ちょっとやってみようかな。)
二人の仕込みさんと一緒に越後獅子。
持ち方から習います。
ほんの5分で左肩が痛おす。
「みやびちゃん、どうもないの?」
と仕込みさんに聞いたところ、
「どうもおへん。」
「そりゃあ、倍ほど歳が違うんだから、当たり前やわ。」
と優しい師匠!?
ちょっと鼓でも頑張ってみます!!

2005年08月02日 (火曜日)
比叡山歌舞伎
比叡山延暦寺で開かれている「比叡山歌舞伎」に連れていただきました。
特設野外ステージどす。
雨の場合は南座でとなります。
今日の天気予報は雨。
3時にどちらで公演するか決定されます。
「比叡山」で公演という事になりました。
安心しきって、坂道を歩いていると・・・・突然の豪雨。
着物を着てこんなにずぶぬれになったのは初めてどす。
30分ほど遅れて開演。
まずは仁左衛門さん、壱太郎さんによる「連獅子」
雨上がりのもやの中で長唄のお三味線が響いた瞬間、「じわーっ」と感動が広がってきました。
一糸乱れない4丁の三味線に「ぞくっ」として、また年齢に比例した魅力ある2人の獅子の舞。
バックは荘厳な比叡山。
こんなに素晴らしい歌舞伎を見ることが出来て幸せに思いました。

2005年08月01日 (月曜日)
八朔
8月1日。八朔どす。
今日は
「おめでとうさんどす。どうぞあいかわりませずおたのもうします。」
と言って、お茶屋さん、姉さん、上七軒のお店などを回る日です。
私とさと夕さんは色紋付のからげ。
尚千代さん、尚そめさんは絽の黒紋付のひきづりどす。
12時ごろ回ったので、暑い盛り。
又ひとつ年中行事がすみました。

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