上七軒・尚鈴
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芸妓日記

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2005年04月30日 (土曜日)

都をどり千秋楽

『都をどり』に連れてもらいました。
千秋楽なので、なんとなくうきうきした感じが舞台からも伝わってきます。
やっぱり踊りのあとというのは活気があってよろしおすね。
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2005年04月29日 (金曜日)

龍野へバス旅行

毎年4月29日は西方寺さんでお茶をお稽古している方々と日帰り旅行に行きます。
今年は「兵庫県龍野市」へ。
いつも窯元見学が多く、今年もまた「龍野窯・孔雀焼」へ。
この孔雀焼というのは青を基調とした紫がかっているもので、酸素の割合で青い斑点が出来、まるで孔雀の羽のような色の焼き物どす。
それだけかと思っていたら、白地に緑色の縦に流れるような模様のものもあり、すっきりとしてとてもきれいでした。
「揖保の糸」で有名なおそうめんの産地で昼食をよばれた後、工場見学。
そしてこの地方の元庄屋さんであり、お茶を愛した「永富氏」の住宅(重要文化財)を見せていただきました。
お庭には打ち水がされ、手入れがとても行き届いていました。
現在の21代目の当主がお茶の先生をしておられ、今でもこの場所でお稽古されているとのことでした。
お天気もよく本当に暑い日でしたが、バス旅行というのは普段全くないことなので、新鮮どした。
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2005年04月28日 (木曜日)

長唄「岸の柳」

今シーズン初めて「岸の柳」を踊りました。
こう暑いと、すっかり初夏どすよね。
「つくばねの・・・姿涼しき夏ごろも・・・」
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2005年04月27日 (水曜日)

おどりの挨拶まわり

北野をどりも終わったので、お茶屋さんや姉さん、お店の方々に挨拶回りどす。
「こないだうちからは長々とおおきに。」
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2005年04月26日 (火曜日)

真々庵

踊りが終わるといつのまにか新緑の素晴らしい季節になっていました。
10時より岡崎の「真々庵」というところに連れていただきました。
これは松下幸之助さんの仕事場兼癒しの空間だったところで、お庭は小川治兵衛作どす。
お茶を愛された幸之助さんはところどころにお茶の精神を取り入れられていました。
きれいに掃き清められた玄関、隙のない打ち水。私たちのためだけにそれだけの労力を使っていただいたなんて、本当に感激しました。
説明を聞きながら庭園を歩き、新緑を堪能しました。
最後に立礼式のお茶席でお薄を一服よばれて帰ってきました。
心が洗われたようです。
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2005年04月25日 (月曜日)

北野をどり千秋楽

いよいよ千秋楽を迎えました。
最後の5時の部、「花折女房」「風流上七軒」の作曲者でもある「杵屋寿浩師匠」も特別出演です。
お三味線が5人。唄が3人。それはそれは豪華でした。
お師匠さんが入ってくださるだけで、ピッと引き締まる思いがしました。
その後は上七軒歌舞会長である中里さんの「中村泰子さん」のお礼の挨拶。
そして三本じめで無事に幕を下ろすことが出来ました。
あっという間の11日間。
今回は本当に楽しかったです。
お稽古頑張ろうと思いました。
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2005年04月24日 (日曜日)

鳴り物の師匠

上七軒の鳴り物のお師匠さんは「中村寿誠さん」
北野おどりの作調もしてくれたはります。
舞台裏でポーズをとってくれはりました。
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2005年04月23日 (土曜日)

北野をどりのお茶席に行きました

念願叶い、今日12時にお茶席に行ってきました。
お客さんになって、座らせてもらうのは初めてどす。
北野をどりのお菓子のお皿も包んでもらって、持って帰ってきました。
考えたら家には「都をどり」さんや「鴨川をどり」さんなどよその街のお皿はたくさんあるのですが、北野をどりだけはないんですよね。
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2005年04月22日 (金曜日)

をどりの後のお座敷

北野をどりや秋の寿会の後のお座敷は見にきてくださったお客様がほとんどなので、踊りのお話をしたりと、本当に活気があります。
何軒もお座敷を回るのですが、これが楽しいんですよね。
(写真は地方さんの桟敷から幕間にこっそり撮ったものどす。)
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2005年04月21日 (木曜日)

北野をどりのお茶席

今年のお点前は「梅志づさん」「勝也さん」
お半東は「尚千代さん」「尚そめさん」
どす。
昨日お座敷で梅ぎくさん姉さんにいいことを聞きました。
地方さんの日は12時に行けばお茶席でお茶が飲めるとのこと。
立方だとおしろいをしたりしているので行くことは出来ませんが、地方さんならね。
普通の着物ですから。
あさって行ってみます!
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2005年04月20日 (水曜日)

北野をどり中日

今日は中日どす。
あと半分。
今年は1日交代なせいか、とても短く思います。
もう少し長くてもいいかな?
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2005年04月19日 (火曜日)

三味線の糸が・・・

3時の部。三味線の調子を変えたときに、「ピキッ」という音が・・・。
イヤーな感じどす。
ねじが外れて、3の糸が、下がってしまいました。
ひざから下ろして、糸の巻きなおしどす。
それが2度もありました。
冷たい汗がだくだくと流れていくのが分かります。
本番、何が起こるか分かりません。
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2005年04月18日 (月曜日)

立方の日

今日は立方。
精神的にしんどいのは地方さんの日。でも体は楽どす。
立方の日は何度も着替えたりするので、体はしんどいかな?
でも一日交代でというのは、なかなか楽しいです。
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2005年04月17日 (日曜日)

地方の日

今日は日曜日ということで、北野をどりは1時3時5時と3回公演どす。
私は地方の日。
3回も弾かせてもらえたら、少しだけ緊張感がましになりました。
あと10回弾かせてもらえます。
終わる頃には少しでも舞台に慣れたいものです。
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2005年04月16日 (土曜日)

花折女房初日

北野をどりは昨日から始まっていますが、今回うちは立方、地方と一日交代なので、偶数日の今日が踊りの初日です。
・・・・でも前夜祭もあったし、大ざらえもあったので、そんな気がしませんね。
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2005年04月15日 (金曜日)

北野をどり初日

第53回北野をどりが始まりました。
楽しく11日間つとめたいと思います。
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2005年04月14日 (木曜日)

北野をどり前夜祭

今日は前夜祭どす。
町内の方々や他の花街の役員さんなどをご招待して、踊りを見ていただきます。
今日からお客様が入られるので、緊張どす。
昨日はぎりぎりまで踊りが合わなかったので、不安でしたがなんとか大きな失敗はありませんでした。
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2005年04月13日 (水曜日)

北野をどり大ざらえ

お稽古最終日どす。
本番どおりに顔もして衣装もつけて、2回通します。
ぽーっとして踊りの振りは忘れるは、遊女との絡みも全くだめで、
お師匠さんに
「女房、ぜんぜんだめ、だめだよ。」
と言われてしまいました。
明日からお客様が入られるのに・・・・。
不安どす。
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2005年04月12日 (火曜日)

鷹峯の桜

朝起きて、ベランダに出て、何気なく下を見ると一面の桜でした。
桜はよろしおすね。
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2005年04月11日 (月曜日)

北野をどり舞台稽古

舞台稽古になると舞妓さんも薄化粧をして、櫛とかんざしを挿して、ちょっとおめかしどす。
(芸妓さんもどすけどね。)
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2005年04月10日 (日曜日)

平安神宮の夜桜

平安神宮では桜の時期に毎年「紅しだれコンサート」というのが開かれます。
聞いてはいたのですが、寄せてもらうのは初めて。
まるで舞台のような桜の下を素晴らしいお琴とピアノの音色を聞きながら通り抜けていきます。
こんなにすばらしい桜を見せてもらうと、桜、桜とすべての人々が心待ちにするのが分かります。 
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2005年04月09日 (土曜日)

十二坊さんでお花見

尚子さん姉さんと十二坊さんへお花見に寄せてもらいました。
集まった方々は約70名ほど!!
お庭のしだれ桜の下に緋毛氈の床机をおいて、お花見どす。
天ぷらや湯豆腐の屋台におビール、お酒、焼酎、ワイン、紹興酒なんかのバーもあって、お天気も良く、最高のお花見日和でした。
なかなか外でこうやって、お花見をさせていただくことがないので、本当に楽しかったです。
毎年してほしおす。
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2005年04月08日 (金曜日)

さと夕ちゃん

今日の宴会は〆代さん姉さんとさと夕さんと3人どす。
この時期うちは『花見踊り』。
舞妓さんは端唄の『春雨』を踊ったはります。
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2005年04月07日 (木曜日)

円山公園の桜

夜の11時過ぎ頃、東京から来られたお客様が「円山公園の桜が見たい。」とおっしゃられました。
みんなで「行きましょう!!」
上七軒からタクシーに乗って出かけました。
ライトアップもこの時間でもまだしてくれていてとてもきれいでした。
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2005年04月06日 (水曜日)

端唄「御所のお庭」

京都らしい踊りをということで、今日は梅はるさんと2人『御所のお庭』を踊りました。
「御所のお庭に、右近の橘、左近の桜・・・・」
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2005年04月05日 (火曜日)

白塗りに島田のかつら

今日から4日間、鬘の宴会が続きます。
3月はあまり宴会がなかったので、踊ることも少なかったのですが、やっぱり4月どすね。
桜と共に華やかな宴会のシーズンが始まります。
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2005年04月04日 (月曜日)

ひたすらお三味線

2日から必死でお三味線のお稽古をしています。
『花折女房』半分は覚えましたが・・・。
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2005年04月03日 (日曜日)

サッシカイア

例年3月下旬には桜が咲きます。
今年は遅いみたい・・・!?
2月に友人とお花見の賭けをしました。
4月3日にお花見というのは決まりましたが、
「絶対咲いてるって!!」と私。
「まだあかんのちゃうかな?」と友人。
「賭けよう!!じゃ咲いてたら『ロゼのシャンパン』ご馳走してね。咲いてなかったら、『サッシカイア』出すわ。」
『サッシカイア』・・・イタリアのワインでスーパートスカーナとよばれているほど、素晴らしくおいしいワインどす。
イタリアワインから入ったうちは永遠の憧れが『サッシカイア』
結果は・・・みんなでおいしく『サッシカイア』をよばれました。
96年、おいしおした。
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2005年04月02日 (土曜日)

老松さんの「夏柑糖」

毎年4月1日から老松さんの「夏柑糖」が発売されます。
看板を見せてもらうだけで嬉しくなってきました。
もうそんな時期になったんですね。
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2005年04月01日 (金曜日)

京おどり前夜祭

宮川町さんの「京おどり」の前夜祭に寄せていただきました。
こちらの踊りは若柳流と梅茂都流。
こちらのオリジナルの「室町ねずみ」や歌舞伎でおなじみの「鳴神」など楽しませていただきました。
でも寄せてもらって一番良かったこと。
今度北野をどりで地方さんをするにあたっての心構えが変わったことどす。
やはり気になるので、地方さんのほうも真剣に見せていただいていたのですが、皆さんまっすぐ前を向いて姿勢よく弾いておられます。
今回北野をどりの場合は「譜を見て弾いても良い」ということなので、全く自分ではお稽古していなかったのですが、下を向いて弾いていたら『格好悪いな。』
と思いました。
明日から死に物狂いでお稽古して暗譜しようと思いました。
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