■上七軒の紋章について
「五つ団子」と呼ばれる上七軒の紋章は名物の御手洗団子を模しています。
太閤秀吉が北野茶会を催した折、名物の御手洗団子を献上したところ、
太閤はいたく褒められ、御手洗団子を商う特権と法会茶屋株を賜ったことに由来します。
■上七軒の歴史
15世紀中ごろ、北神社(現在の北野天満宮)の一部が焼失しました。
その修造の際に残った用材を払い下げてもらい、
七軒の茶屋を建て、「七軒茶屋」と称したことに始まります。
天正15年(1587年)、太閤秀吉が北野茶会を催した折、
この七軒茶屋は太閤の休憩所になりました。
御手洗団子の供応を受けた太閤は非常に喜び、茶屋株の特許を与えました。
一方北野天満宮には古くから巫女(神子)という存在がいました。
巫女は少女に限られ、成熟した女性は茶立て女になったのが
上七軒の芸妓の起源といわれています。
上七軒界隈は「重要景観整備地域」に指定されています。
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