上七軒・尚鈴
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上七軒の行事
上七軒の行事一覧

■始業式
 
一月九日
歌舞練場に黒紋付の正装で、舞妓さん、芸妓さん、お茶屋さんのお母さん、お師匠さん方が集まって、新年の挨拶を交わします。 歌舞会長の挨拶があり、昨年度お花やお稽古に気張った舞妓さん、芸妓さんの表彰 式 が行われます。 その後、舞妓さん芸妓さん全員で素囃子を披露します。 そして最後にお神酒をいただいてお祝いして終わります。
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■節分
 
北野天満宮で、舞妓さん芸妓さん5人による舞の披露が行われます。
その後、豆まきがあります。 厄除けに「お化け」といって、この節分の前後3日間だけはいつもの舞妓芸妓の格好ではなく、他の扮装をすることが許されます。
扮装だけではなく、それに合った踊りやパフォーマンスをそれぞれ工夫して演じます。
見ているほうも演じている方も面白おすよ。
 

 

■梅花祭(ばいかさい)
 
二月二十五日 
北野天満宮の祭神「菅原道真」の命日に、
梅を愛でたという故事にちなんで、梅花を挿した「香立て」を供えます。
この日は、お茶席も設けられ、芸妓がお手前、舞妓がお運びを担当する、
華やかな野点茶会が催されます。
(一般参加OK)

梅花祭

 

■北野をどり
 
四月十五日〜二五日
上七軒最大のイベントどす。
上七軒歌舞練場で行われます。うっとこは花柳流で、1部は舞踊劇、2部は踊りになっています。
フィナーレの「上七軒夜曲」では芸妓さん全員の黒紋付による総踊りをします。
<問合わせ先> 075-461-0148
(一般参加OK)
北野をどり

 

■京都五花街合同伝統芸能公演「都の賑わい」
 
六月十九・二十日
大抵6月に京都会館で行われます。
「祇園甲部」「先斗町」「宮川町」「祇園東」「上七軒」のそれぞれの代表が舞を舞います。
最後には舞妓さんが各花街4名づつ、出演し、同じ舞台上で踊ります。
それぞれ違う流派で踊るので、踊りはいろいろですが、きれいなもんどすよ。
 <問合わせ先> 075-561-3901
(一般参加OK)



 

■ビアガーデン
 
上七軒歌舞練場のお庭で7,8月毎日6時から10時まで開かれます。(お盆に3日間お休みします。)
おそろいの浴衣姿の舞妓さん芸妓さんが5人づつ出ています。
どなたでも気楽に入ってきてもらえますので、うちらもいろいろな方にお目にかかれるのでとても楽しみどす。


 

■八朔(はっさく)
 
八月一日 
8月1日に黒紋付や色紋付の正装をして、お茶屋さんやお姉さんのところを「おめでとうさんどす」と言って回ります。
この日はほんまに暑うて、大変どすけど、心が引き締まるもんどす。



 

■瑞饋祭(ずいきまつり)
 
十月一日〜四日 
北野天満宮の最大のお祭どす。舞妓さん芸妓さんはみんな天神さんの氏子なので、
何か行事があるたびにお手伝いさせてもうてます。
ずいきなどお野菜で作ったおみこしの行列が10月4日、上七軒通を通ります。それをみんなでお迎えします。
お赤飯や鯖寿司、とっても楽しみどすねん。



 

■寿会
 
十月上旬
秋の踊りの会どす。春と違って、秋は古典もの、踊りが中心どす。年に二回の大きな会。励みになります。
(一般参加OK)

寿会

 

■時代祭
 
十月二十二日 
京都の三大祭のひとつで、時代行列があります。五花街がそれぞれ、各時代の女人列を担当します。
上七軒は「中世婦人列」。
「淀君」「静御前」「阿仏尼」などです。御所から平安神宮まで歩くのですが、皆さん沿道に立って声をかけとくれやすので、はれがましおす。



 

■献茶祭
 
十二月一日 
北野天満宮のお献茶どす。副席に上七軒の歌舞練場のお茶席があります。色紋付の舞妓さん芸妓さんが、立礼でお茶を点てます。

 

 

■顔見世総見
 
十二月上旬 
南座で行われる顔見世に上七軒の舞妓さん、芸妓さん、お茶屋さんが揃っていく日です。
舞妓さんの12月のかんざしは顔見世のまねきになっていて、好きな役者さんに名前を入れてもらいます。
立ち役さんには墨で、女形さんにはお紅で書いてもらいます。



 

■事始め
 
十二月十三日 
12月13日、色紋付などで、お茶屋さん、お姉さんのところを
「おめでとうさんどす。どうぞ相変わりませずおたの申します。」
と言って回ります。
屋形や見習さんのお茶屋さん、自分のお姉さんにお鏡さんを収めます。

 
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